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Posted by だてBLOG運営事務局 at

2014年10月18日

ビオチン治療で効果が出てきた

掌蹠膿疱症と診断されて2ヶ月。
処方されたビオチンもはや2クール目。

最初はビオチン治療に疑問を持っていました。

やはり、ステロイド剤を塗ると痒みが収まり、かさぶたが収まるので
一生ステロイド剤と付き合うしかないのかも。

そう思っていました。

ビオチンを1ヶ月飲み続け、1ヶ月半に入る頃、なぜか
膿疱が少なくなって来ていることに気づきました。

膿疱が少なくなっているので、ステロイド剤を塗る回数も
減っています。

塗る範囲も小さくなります。

最初の頃、ひどい頃は、ポケットにステロイド剤を入れて
1時間ごと以上に塗っていました。

塗るとベタベタしますが、薬剤師から、いつも薬がある状態に
して下さいね。

と言われたので。

現在の手の平はこんな感じ。

掌蹠膿疱症


空手チョップをするあたりに膿疱がひどかったのですが、今はずいぶん
目立たなくなりました。

友人がビオチン治療は効かないと言っていましたが、効く人、効かない人が
いるのかも知れません。

それと、医師によってビタミンCの処方は意味がないという人がいますが
ボクはビタミンCの効果はあると思います。

コンビニで売っているビタミンを買って飲んでいます。

一時は、手袋をして洗髪をしていました。
石鹸が手に沁みるからです。

今は素手で洗髪が出来ます。
嬉しいです。

夏場から秋になって、皮膚の負担が少なくなってきたのか
疲労がとれてきたのかも知れません。
ストレス状態は相変わらずです。

ビオチン治療の詳しい本


ビタミンをたかがビタミンというなかれ

よく言ったものです。

  


Posted by なすB at 11:15Comments(0)ビオチン