2014年12月13日
ビオチン粉薬で年末年始54日分もらって袋の大きさにびっくり
最近、乾燥してきたせいか、手の膿疱も痒さがアップして来ました。
寝ている時に、無意識に右手のひらを左手でボリボリ書いているんですね。
掻きこわさないように、寝る前にアンフラベートクリーム(これ、ジェネリック)を
塗っているんですけど、2時間しか効能が効かないそうで、だいたい、3時ゴロに
手をボリボリ掻いているという実情。
なんだかんだで悪化せず、ビオチン治療を続けていますが、このビオチンって
粉薬なんですよ。
かかりつけ医に錠剤はないんですかって聞いたんですけど、ビオチンは残念ながら
粉薬しかないとの事。
掌蹠膿疱症で困っている人たちの声が大きくなれば、錠剤が出るもんですかね。
粉末でもいいですけど、携帯にがさばるんですよ。
そして、錠剤なら、クイッと飲んで他人に見られても「ああサプリかな」って感じなんですけど
粉薬で、しかも、ミヤリサンやビタミンと一緒に飲むんで4袋を開けて、口に放り込むという
作業を繰り返すんですよ。
まあ、ビタミン治療が効果が出ているようで、足の裏の膿疱は綺麗になくなって
痒みもなし。
でも、ビオチン欠乏症ってことはまだまだ飲み続けないといけない?
手にアンフラベートを塗らずにすむようになるまでは飲んで下さいという医師と薬剤師。
正月を挟むということでもらった薬の袋は、まるでスーパーの買い物のようです。

気になることがあって、アンフラベートを寝る前に塗るんですが指全体に塗るんで、
もし、寝ている間に目をこすったらどうしようということです。
注意書きに「目に使用しないこと、目に入ったら・・・・」と書いてあるので
以前から注意していました。
薬剤師に聞くと、成分が目に入って赤くなるようだったら眼科に行って下さいとの事。
基材(クリーム成分のこと)が残っていても、成分が吸収されていれば問題ないですよ。
手のひらは意外とすぐに基材もどっかにこすりつけてなくなっちゃいますから。
手指の薬って難しいですよね。
車の運転でも滑ってしまうので、手袋したり、拭き取ったりと気を使います。
さあ、掌蹠膿疱症の大敵と言われる飲酒、忘年会もこれからがピーク。
体調管理に気を着けないと。
寝ている時に、無意識に右手のひらを左手でボリボリ書いているんですね。
掻きこわさないように、寝る前にアンフラベートクリーム(これ、ジェネリック)を
塗っているんですけど、2時間しか効能が効かないそうで、だいたい、3時ゴロに
手をボリボリ掻いているという実情。
なんだかんだで悪化せず、ビオチン治療を続けていますが、このビオチンって
粉薬なんですよ。
かかりつけ医に錠剤はないんですかって聞いたんですけど、ビオチンは残念ながら
粉薬しかないとの事。
掌蹠膿疱症で困っている人たちの声が大きくなれば、錠剤が出るもんですかね。
粉末でもいいですけど、携帯にがさばるんですよ。
そして、錠剤なら、クイッと飲んで他人に見られても「ああサプリかな」って感じなんですけど
粉薬で、しかも、ミヤリサンやビタミンと一緒に飲むんで4袋を開けて、口に放り込むという
作業を繰り返すんですよ。
まあ、ビタミン治療が効果が出ているようで、足の裏の膿疱は綺麗になくなって
痒みもなし。
でも、ビオチン欠乏症ってことはまだまだ飲み続けないといけない?
手にアンフラベートを塗らずにすむようになるまでは飲んで下さいという医師と薬剤師。
正月を挟むということでもらった薬の袋は、まるでスーパーの買い物のようです。
気になることがあって、アンフラベートを寝る前に塗るんですが指全体に塗るんで、
もし、寝ている間に目をこすったらどうしようということです。
注意書きに「目に使用しないこと、目に入ったら・・・・」と書いてあるので
以前から注意していました。
薬剤師に聞くと、成分が目に入って赤くなるようだったら眼科に行って下さいとの事。
基材(クリーム成分のこと)が残っていても、成分が吸収されていれば問題ないですよ。
手のひらは意外とすぐに基材もどっかにこすりつけてなくなっちゃいますから。
手指の薬って難しいですよね。
車の運転でも滑ってしまうので、手袋したり、拭き取ったりと気を使います。
さあ、掌蹠膿疱症の大敵と言われる飲酒、忘年会もこれからがピーク。
体調管理に気を着けないと。
2014年10月18日
ビオチン治療で効果が出てきた
掌蹠膿疱症と診断されて2ヶ月。
処方されたビオチンもはや2クール目。
最初はビオチン治療に疑問を持っていました。
やはり、ステロイド剤を塗ると痒みが収まり、かさぶたが収まるので
一生ステロイド剤と付き合うしかないのかも。
そう思っていました。
ビオチンを1ヶ月飲み続け、1ヶ月半に入る頃、なぜか
膿疱が少なくなって来ていることに気づきました。
膿疱が少なくなっているので、ステロイド剤を塗る回数も
減っています。
塗る範囲も小さくなります。
最初の頃、ひどい頃は、ポケットにステロイド剤を入れて
1時間ごと以上に塗っていました。
塗るとベタベタしますが、薬剤師から、いつも薬がある状態に
して下さいね。
と言われたので。
現在の手の平はこんな感じ。

空手チョップをするあたりに膿疱がひどかったのですが、今はずいぶん
目立たなくなりました。
友人がビオチン治療は効かないと言っていましたが、効く人、効かない人が
いるのかも知れません。
それと、医師によってビタミンCの処方は意味がないという人がいますが
ボクはビタミンCの効果はあると思います。
コンビニで売っているビタミンを買って飲んでいます。
一時は、手袋をして洗髪をしていました。
石鹸が手に沁みるからです。
今は素手で洗髪が出来ます。
嬉しいです。
夏場から秋になって、皮膚の負担が少なくなってきたのか
疲労がとれてきたのかも知れません。
ストレス状態は相変わらずです。
ビオチン治療の詳しい本
ビタミンをたかがビタミンというなかれ
よく言ったものです。
処方されたビオチンもはや2クール目。
最初はビオチン治療に疑問を持っていました。
やはり、ステロイド剤を塗ると痒みが収まり、かさぶたが収まるので
一生ステロイド剤と付き合うしかないのかも。
そう思っていました。
ビオチンを1ヶ月飲み続け、1ヶ月半に入る頃、なぜか
膿疱が少なくなって来ていることに気づきました。
膿疱が少なくなっているので、ステロイド剤を塗る回数も
減っています。
塗る範囲も小さくなります。
最初の頃、ひどい頃は、ポケットにステロイド剤を入れて
1時間ごと以上に塗っていました。
塗るとベタベタしますが、薬剤師から、いつも薬がある状態に
して下さいね。
と言われたので。
現在の手の平はこんな感じ。

空手チョップをするあたりに膿疱がひどかったのですが、今はずいぶん
目立たなくなりました。
友人がビオチン治療は効かないと言っていましたが、効く人、効かない人が
いるのかも知れません。
それと、医師によってビタミンCの処方は意味がないという人がいますが
ボクはビタミンCの効果はあると思います。
コンビニで売っているビタミンを買って飲んでいます。
一時は、手袋をして洗髪をしていました。
石鹸が手に沁みるからです。
今は素手で洗髪が出来ます。
嬉しいです。
夏場から秋になって、皮膚の負担が少なくなってきたのか
疲労がとれてきたのかも知れません。
ストレス状態は相変わらずです。
ビオチン治療の詳しい本
ビタミンをたかがビタミンというなかれ
よく言ったものです。
2014年09月06日
掌蹠膿疱症とビオチン
掌蹠膿疱症はビオチン欠乏症という話があります。
そのせいか、どの皮膚科でもビオチンを出します。
そして、院外処方ではビオチンだけでなくミヤBMという腸の薬を
一緒に服用するようにいわれます。
ビオチンは吸収されにくい、吸収されやすい腸内環境を作ることが
ビオチン治療のお約束のようです。

ビタミンを一緒に出す薬局もありますが、これは医師によって
異なる様子。
ネットで調べると掌蹠膿疱症の名医が秋田県にいて、その医師が
行った治療法がこのビオチン治療だそうです。
掌蹠膿疱症を自力で治そうという人は、ビオチンとミヤリサンと
ビタミンCをネットで購入しているようです。
1ヶ月分をもらうと、全部粉薬なので買い物袋いっぱいになり
ボリュウムが出ます。重さはないのですが、ちょっと大げさな感じです。
さて、このビオチンの効果ですが、ステロイド剤と一緒に治療しているので
ビオチンが効いているのか、ステロイド剤が効いているのかよく分かりません。
ただし、ミヤリサンの効果か腸内環境はよくなったかも知れません。
便がしっかり出るようになりました。
ただし、ミヤリサンを飲んでいる時は、市販のヨーグルトは食べないことと
言われました。乳酸菌同士、善玉菌同士がバッティングするとのこと。
はじめて知りました。悪玉菌を追い出すのだから役割は一緒かと
思いましたが、相乗効果はないらしいです。
ビオチンは別名ビタミンHと呼ばれていて、食物では豆類に含まれます。
豆乳がよいかなと思い、気づいた時に豆乳を飲むようにしています。
これも、ビオチンとバッティングしないかと薬局で訪ねたらその心配は
ないとことで、ビオチンを含む食品の一覧表を渡されました。
掌蹠膿疱症とビオチン治療って、皮膚科にとっては定番なのかなと
思いますが、ネットでは漢方薬を使用している医師もいるようです。
とりあえず、ビオチン治療を続けてみようと思います。
ビオチンの副作用はないとのことなので、ひとまず安心。
そのせいか、どの皮膚科でもビオチンを出します。
そして、院外処方ではビオチンだけでなくミヤBMという腸の薬を
一緒に服用するようにいわれます。
ビオチンは吸収されにくい、吸収されやすい腸内環境を作ることが
ビオチン治療のお約束のようです。

ビタミンを一緒に出す薬局もありますが、これは医師によって
異なる様子。
ネットで調べると掌蹠膿疱症の名医が秋田県にいて、その医師が
行った治療法がこのビオチン治療だそうです。
掌蹠膿疱症を自力で治そうという人は、ビオチンとミヤリサンと
ビタミンCをネットで購入しているようです。
1ヶ月分をもらうと、全部粉薬なので買い物袋いっぱいになり
ボリュウムが出ます。重さはないのですが、ちょっと大げさな感じです。
さて、このビオチンの効果ですが、ステロイド剤と一緒に治療しているので
ビオチンが効いているのか、ステロイド剤が効いているのかよく分かりません。
ただし、ミヤリサンの効果か腸内環境はよくなったかも知れません。
便がしっかり出るようになりました。
ただし、ミヤリサンを飲んでいる時は、市販のヨーグルトは食べないことと
言われました。乳酸菌同士、善玉菌同士がバッティングするとのこと。
はじめて知りました。悪玉菌を追い出すのだから役割は一緒かと
思いましたが、相乗効果はないらしいです。
ビオチンは別名ビタミンHと呼ばれていて、食物では豆類に含まれます。
豆乳がよいかなと思い、気づいた時に豆乳を飲むようにしています。
これも、ビオチンとバッティングしないかと薬局で訪ねたらその心配は
ないとことで、ビオチンを含む食品の一覧表を渡されました。
掌蹠膿疱症とビオチン治療って、皮膚科にとっては定番なのかなと
思いますが、ネットでは漢方薬を使用している医師もいるようです。
とりあえず、ビオチン治療を続けてみようと思います。
ビオチンの副作用はないとのことなので、ひとまず安心。